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News & Topics
お知らせ
2019.09.05
ブログ
やまあそびラボ お山の学び舎 登山講師の前田です。
今回は2018年11月に登った、篭山です!
【日程】2018年11月
【山名】篭山(篭山)
【標高】905m
【行程】登山口駐車場=35分=牛つなぎの木=45分=尾根合流地点=40分=急勾配登山道合流地点=40分=山頂=30分=登山道合流地点=30分=尾根合流地点=30分=牛つなぎの木=20分=登山口駐車場
歩行時間合計:4時間30分
【レベル】初心者~中級者向け
【特徴】篭山は鳥取市の賀露港の漁師が目印としていた山で、麓から眺めてもひときわ存在感があります。
山頂周辺には高い樹木がないため、北の方角に鳥取平野や千代川、鳥取砂丘、日本海、東の方角に氷ノ山や扇ノ山、西の方角に大山、南の方角には那岐山など中国山地の山々を見渡すことができます。
【備考】登山道周辺にはトイレなどありません。事前に済ましてきてください。
また、林道に車で入る際に開閉式のゲートがありますが、自由に開閉して通行できます。通行後は閉めていただきますよう、お願いいたします。
篭山トレッキングコースが記載された看板です。
登る年によって、通行止めの個所があるので注意してください。
静かな山道を登っていきます。
頂上まで約3kmの看板。
結構登ったのに、「登山はこれから」の文字が!
登山道から南方を望む。
左奥の方に那岐山、正面は釈山、かな?
笹で覆われた、心地よい登山道を歩いていきます。
急に開けて、非常に良い眺め。
用瀬の町並みと山々が見渡せます。
見晴らしがよく、歩きやすい、気持ちのいー尾根が続きます。
頂上まで640mの看板。
手前に見えているピークは偽物です(笑)。
そびえたつ無線塔。
ここまで来たら、頂上まではあと少し!
頂上に到着!
360°見渡せる絶景が広がっています。
北東~東方面。
遠くに扇ノ山が見えてますね。
帰り道では、リンドウが一輪、静かに咲いていました。
ちょっと歩行時間長めですが、初心者でも十分に登れる山です。
景色がとにかく素晴らしいので、ぜひとも登ってみてください~(^^)/
2019.08.13
お知らせ
道の駅内に新しくテイクアウトコーナー『ベルフル』が8月11日よりオープンいたしました。
たこ焼き.パイたい焼き.タピオカドリンク.チャーミースノーアイスなどメニューも豊富です。
ご家族やご友人とお誘い合わせのうえお気軽にお立ち寄りください!(^^)!
2019.07.23
お知らせ
7月20日(土)18:00~
やまあそびラボ×道の駅清流茶屋かわはらpresents
『肝試しナイトツアー・因幡の怪 闇を覗く時、闇もまたこちらを覗いているのだ』を開催いたしました。
※開催記録はこちらより→肝試しナイトツアー・因幡の怪記録写真館
2019.05.11
お知らせ
ごきげん食堂の営業時間のお知らせになります。
※ごきげん営業時間はこちらより
お問い合わせ:ごきげん食堂 TEL 0858-85-6200
2019.04.23
ブログ
やまあそびラボ お山の学び舎 登山講師の前田です。
今回は2018年9月に登った、牛臥山です!
【日程】2018年9月
【山名】洗足山(せんぞくさん)
【標高】746m
【行程】社地区公民館=25分=鳥居野登山口=80分=鬼の洗濯岩=30分=洗足山(最高点)=10分=洗足山(一等三角点)=5=展望台分岐=15分=展望台(昼食休憩)=20分=展望台分岐=105分=金屋登山口
歩行時間合計:4時間50分
【レベル】初心者~中級者向け
【特徴】洗足山の名前の由来は、弘法大師が諸国巡礼の途中、用瀬に立ち寄った際に立派な滝を発見し、祈りの場所と定め、自らも水浴びをして不動明王を奉ったことに由来しています。
一等三角点を有し、天候の良い時には、高山、高鉢山、三国ヶ山、日本海を一望することができます。
【備考】トイレは社地区公民館にあります。
社地区公民館~鳥居野登山口及び金屋登山口~社地区公民館の間は歩道を通行します。
上方往来の文字に歴史を感じます
洗足山含めた用瀬アルプスには、非常にわかりやすい案内看板が至る所に設置されています
この山系は洗足山遊歩隊の方々が整備してくださっています
登山道入り口に登山届BOXが設置されていますので、皆さんご活用ください
害獣よけの柵を通り抜け…
少し歩くと、不動院への分かれ道
テングタケの一種 おそらくは毒キノコ…
ヤマボウシ この実は美味しく食べられます
これもテングタケの仲間
これはフウセンタケの仲間です
登山道より、篭山、那岐山方面を望む
ここで岩場と普通の道に別れますが、すぐに合流できます
ここが岩場の終着点
岩場といっても大げさなものではないので、興味のある方はぜひ!
ここが洗足山の最高点ですが、ほとんど何もなく、眺望もなし…
事実上の山頂はこちらです
椅子も整備され、晴れた日には看板の後ろに青空が広がります
展望台との分岐
金屋ルートの下山は道が荒れている場合があるので、ご注意ください
ここが展望台
一見展望台?と疑問に思ってしまいそうな景色ですが…
御覧の通り、遠く霊石山と日本海を望むことができます
地元の方に親しまれている用瀬アルプスの一角を担う洗足山。
ロングトレイルコースもありますので、様々なレベルの方に楽しんでいただける山です。
2019.04.18
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やまあそびラボ お山の学び舎 登山講師の前田です。
今回は2018年8月に登った、牛臥山です!
【日程】2018年8月
【山名】牛臥山(うしぶせやま)
【標高】729m
【行程】上板井原駐車場=15分=峠の地蔵=45分=牛臥公園分岐=30分=牛臥山山頂=30分=牛臥山公園分岐=40分=峠の地蔵=15分=上板井原駐車場
歩行時間合計:2時間55分
【レベル】初級~初心者向け
【特徴】因美線が智頭駅まで開通した年に、駅舎の前方に広がる山並みが、「巨大な種牛に似たるが如し」と、牛臥山と命名されました。
麓には、日本の山村集落の原風景を残した板井原集落があり、秋の紅葉は見応えがあります。
【備考】トイレは上板井原駐車場にあります。基本的に樹林帯を歩きます。
また、一部急登がありますので下りは焦らずゆっくりと降りましょう。
この近辺の山は尾根が広く、視界が悪い時などは道に迷いやすくなっているため、十分に注意してください。
牛臥山は読んで字のごとく、牛が横になっている姿に似ていることからその名前が付けられました
登山口はちょっとわかりにくい看板が立ってますので、見逃さないように!
今回は先日の台風で道が少々荒れてますが…
少し上ると静かな登山道へ
杉の町なので、杉の木が多いのが特徴です
分岐点の看板を見つつ、頂上を目指します
分岐は用瀬アルプス方面へ
尾根伝いにロングトレイルを楽しむこともできます
こんな急登もありますので、足元には十分注意して登ってください
立派な大岩の間を通り抜けて頂上へ
頂上手前の開けた道 遠くに用瀬アルプスの洗足山が見えてます
頂上には立派な石碑が
頂上からは用瀬や智頭の町と篭山、那岐山などが見渡せます
この山は海上山ともつながっており、海上山へのルートはやたらと広くて歩きやすい尾根が特徴です。
急登もあり、バリエーションに富んだ山行が楽しめます。